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きままに
嵩なる日々の制作や生活など、うつろう色を趣くまま綴ります。
太陽の塔
前回の話から前後して1週間ほど前の事になりますが、太陽の塔の胎内に入ってきました。
こんなに近くで太陽の塔を眺めたのも何年ぶりでしょうか。
この背面の『黒い太陽』は「過去」を、正面お腹の『太陽の顔』は「現在」を、そしててっぺんの『黄金の顔』は「未来」を表しているそうです。
岡本太郎氏が「人間の身体、精神のうちにはいつでも過去、現在、未来が一体になって輪廻している」と考えていたからだそうです。(パンフレットより)
胎内の《生命の樹》は生物進化をものがっったオブジェたちによって今もなお、躍動感に満ち溢れています。
この日も今日のような、あいにくのお天気でしたがまた青空の元で太陽の塔に会いに行きたいなア ^ ^
Have a wonderful day♡
daru.t
ダルドットテイ