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きままに

嵩なる日々の制作や生活など、うつろう色を趣くまま綴ります。


何年ぶりかに 京都国立博物館へ行ってまいりました。

”41年ぶり夢の8週間”というキャッチコピーにもなんだか心が動いてしまい「国宝」観てきました。

彫刻、仏画、書跡、中世絵画...など12ジャンルに分かれて展示されておりましたが、中でも私としては教科書でも馴染みのある俵屋宗達筆『風神雷神図屏風』を観られた事で大満足でした。

こういう展覧会で楽しいのは目的の物を実際に観られる事には違いないのですが、それ以外の興味もなかった物、知らなかった物の中で『おツ!?』 と感じられる物に出会った瞬間です。難しい事はわかりませんが桃山時代の志野茶碗(作者不明)がそれでした。
なぜ、目にとまったのか、イイなと思えたのか...そういう自分を探ってみるのもまた面白いのです ^ ^



Have a wonderful day♡




daru.t
ダルドットテイ


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